ちょうど1か月前、以前当店で販売させて頂いたお客様からご連絡を頂きました。駐車場から飛び出してきたクルマに側面をぶつけられたという内容でした。
早速、お勤め先におクルマを見に行きました。
お電話でお聞きして想像していた状態よりはるかにひどい・・・・・
不注意とはいえ、どうしてこんなところにぶつけられるのか?全く見ていなかったとしか思えません。
いまだに過失割合の交渉中ですが、クルマは約1か月の修理期間を経て、本日無事にお返しする事が出来ました。それにしても、避けようがないクルマの後ろ部分にぶつけられて、過失が2割あるという保険会社。そういうモノなのかもしれませんが、納得いかないですね~。前部であれば避ける術もありますが、後ろ側を避けるにはサイドターンでもしない限り避けられないですよね~。
そういえば、若かりし頃、センターラインをオーバーしてきたクルマを避けて、ガードレールに刺さってしまって、クルマがグシャグシャになった時、オーバーしてきた運転手は一旦止まってこっちを見つつ、慌てて逃げてしまって、すぐ後に来たパトカーにナンバーを伝えて追っかけて貰ったものの、結局ぶつかっていないので、自分の自損事故扱いと言われて、泣く泣く修理した事を思い出します。何だか理不尽ですね。
M様、この度は災難でしたが、取り敢えずおクルマが綺麗に直ってホッと一安心ですね。あとは交渉を上手く進めて相手にしっかり責任を果たしてもらえるよう、陰ながら応援しております。当方でお役に立てる事があれば是非お声をお掛け下さい!